梨の料金


↑5kg箱(品種:あきづき)です↑

↑5Kg箱(品種:新興)です↑

↑3kg箱(品種:豊水)です↑

<梨の料金>

※平野果樹園で直接ご購入いただいた場合の料金です。

※下記の料金に、別途送料をいただいております。

※品種によって値段が変わります。

※梨の大きさによって、入る個数が変わります。

★幸水、豊水、あきづき、新興の場合

3kg箱(6個前後入り)・・・2,000円

5kg箱(6~12個入り)・・・3,000円

 

★秋麗、かおり、新高の場合

3kg箱・・・2,500円

5kg箱・・・3,500円

 

 

TEL/FAX 0966‐38‐0622 

 

 

品種別の収穫時期と特徴


幸水7月下旬~8月中旬

「幸水」は、「菊水」と「早生幸蔵」を交雑し育成された赤梨です。

赤梨の代表品種で、甘さに、ほどよい酸味と、果汁の多い梨。豊水とともに、一般的によく知られている梨です。

 

豊水8月中旬~8月下旬

「豊水」は、「幸水」と「イー33(石井早生×二十世紀)」の交雑により生まれたと推察されている、赤梨です。

甘みと酸味のバランスの良い梨。果汁がしたたるほどの果肉は、とにかくジューシーです。

 

秋麗(しゅうれい)8月中旬~8月下旬

「秋麗」は、「幸水」と「筑水」の交雑により誕生した青梨です。

現在、熊本のイチオシ梨。熊本では、無袋栽培が主流で、皮の表面に茶色の模様がでてきますが、太陽をたくさんあびているため、糖度が高く、ジューシー。酸味は少ないです。

 

あきづき9月上旬~9月中旬

「あきづき」は、「豊水×新高」と「幸水」の交雑により誕生した赤梨です。

全体的に丸く、見た目がキレイな梨。甘くてジューシーで、酸味は少なめ。その見た目と味から、大人気の梨です。

 

かおり9月上旬~9月中旬

「かおり」は、「幸水」と「新興」の交雑により誕生した青梨です。

流通量の少なさと、収穫時期の短さから、幻の梨とも呼ばれる「かおり」。その名の通り、香りが良くサイズが大きいのが特徴です。ほんのりリンゴのような香りがします。当園で栽培された「かおり」は、無袋で栽培するため、茶色の模様がでてきますが、太陽をたくさんあびているため、甘さは抜群です。

 

新高(にいたか)9月中旬~9月下旬

「新高」は、「天の川」と「長十郎」の交雑により誕生した赤梨です。

上品な甘さ、シャキシャキとした食感が特徴の梨。そして、ジャンボ梨と言われるほど大きな梨で、1kgを超える梨も、珍しくありません。

 

新興(しんこう)10月上旬~11月上旬

「新興」は、「二十世紀」と「天の川」の交雑により誕生した梨と推察されている、赤梨です。

甘さとさわやかな酸味が調和する、果汁の多い梨。こちらも比較的大きな梨で、冬前まで楽しめます。

 

 

 

<梨の美味しい保存方法>

冷蔵庫で長時間保存する場合、1つずつ紙(キッチンペーパーや新聞紙)に包み、ビニールやポリ袋に入れ、野菜室で保存して下さい。